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手作り石鹸について [石鹸]

 (ねねさん撮影)
(o’ω’o) 手作り石鹸を使ってみよう

■使用方法
手作り石鹸は、水分を引き寄せる性質を持つグリセリンが、たっぷり入っていますので、とても軟らかくなりやすい特徴をもっています。
保管は、なるべく乾燥した涼しい場所に置き 使用後は水がかからない所に立てて置く事をおすすめします。
石鹸を使いやすい大きさに切って使うのもよいと思います。
保管の間にも乾燥が進み泡立ちの良い石鹸になっていきますが、合成保存料、防腐剤などを一切使用していませんので1年以内にお使いくださいますようお願いします。尚、使用材料によっては、期限が短いものもあります。冷蔵庫で保管がよいと思います。

■使用上の注意

*キッチン石鹸はお茶碗を洗ったりお洗濯したりっするために作ってあります。

*手作り石鹸は、浴用に作ってあります。顔を洗う時は泡立てネットでよーく泡立ててから、泡で顔を包むようにして(けっして、こすってはいけません)シャワーでジャーッと洗い流してください。しっかり落とすことをお勧めします。
また、もしお肌に合わない場合にはご使用をやめ、お医者さまにご相談して下さい。
髪の毛を洗った後は,酸性リン酢をしてください。パサパサしている髪の毛、ふけの多い方にはよいかもしれません。

■主なオイルについて(入っているのもないのもあります。)
★スイートアーモンドオイル
大部分がオレイン酸で、他ビタミン、ミネラルが含まれています。どんな肌質でもあう汎用性の高いオイルです。乾燥のための炎症をしずめ、肌をやわらかく、なめらかにしてくれます。
★パームオイル
アブラヤシの赤い果肉から採れます。石鹸によく使われ固くて使い心地がよく肌にとてもやさしいので、敏感肌の方に最適です。
★キャスターオイル(ひまし油)
パサパサで傷んだ髪に効果的です。肌をやわらかくしてくれます
★シアバター
白いクリーミーなバターです。肌に潤いを与え、柔らかくしてくれます。クリーム・乳液・マッサージクリームとしても使用できます。全体オイルの10%以下で使用すると、とても使用感の良い石鹸ができます。
★パーム核油
特徴/ラウリン系油脂で、石けんにすると、冷水でも良く溶け、気泡力の高さで知られる。また、ヤシ油に比べオレイン酸が多めなので、ヤシ油とパーム油の両方の長所を併せ持つと言われます。
★アボカドオイル
ビタミンA、B1、B2 、D、E、蛋白質、レシチンおよび脂肪酸に富み、乾燥肌、湿疹に非常によく浸透する栄養素です。ベビーソーブに使われます。
★馬油
火傷、肌荒れ、ひび、あけぎれ、切り傷、痔などの民間治療薬として広く知られています。
★へーゼルナッツオイル
保湿効果の高いオレイン酸が主体で素晴らしい食用油、ボディオイルにむいてるそうです。
★ステアリン酸
石鹸を固くする脂肪酸です。これを入れることにより、最後まで形があります。

香り、・・EO-エッセンシャルオイル  FO-フレグランスオイル

質問、ございましたら、なんなりと、聞いてください。


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